子供の性教育
娘が小学校を卒業した時の記事
娘は表彰されたのだが
大統領に就任するや否や、いろんなものに署名しまくったあの人のサイン入り。
卒業を間近に控えたある日
娘が学校から一枚の紙を持って帰った。
性教育をするというお知らせだ。
すでに自分の体の変化に戸惑い
それが普通、誰もが通る道だと
敏感にならないよう笑いに変えて話し合い
娘より成長の早い友達からもアドバイスをもらった1年間だった。
大人でも老いていく自分の体の変化を気にするのだから
子供にとっても自分の体の変化は十分ストレスになるだろう。
ここ数年、テレビもラジオもインターネットも性に関する情報を
繰り返し繰り返し目にし、耳にする毎日。
夏休みのある日、娘と年齢の近い女の子が出場している大会を見ていると
自分達の年齢あたりから、男と女の筋肉のつき方や
力の差がどんどん広がっていくことを性教育で習ったと娘が言い
試合結果に違う意味で納得する。
娘も空手で練習相手は男の子で、大会にも男女混合に出場し優勝している。
基本的には来年から大人と同じクラスに行くことになり、
性別に分かれて試合をすることになるのだが…
自分達の利益のために、あらゆる個人を支持した政権の末路
多方面にも影響が出ていることをアメリカで毎日実感中
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